Workplace&
Analysys 隈病院を見る
働く場としての隈病院。
院内の写真と、病院にまつわる特徴を
数字でご紹介します。
Workplace
写真で見る隈病院
隈病院は、院内のその美しい環境・設備も自慢のひとつです。
働く従業員にとっても快適な環境を、という理事長の思いから、院内の施設はすべて美しく保たれています。
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外来エリア
診察室、検査室、受付などがあります。季節によって変わる装飾品も患者の皆様にご好評をいただいています。
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病棟エリア
外科の入院がメインですがRI入院や分子標的薬導入もあります。救急がないので当直時も業務に追われることはあまりありません。
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手術室
手術ベッド2~3台が稼働。年間1,600を越える手術を行っています。
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RI病室
58床のうち2床が放射性ヨウ素内用療法に対応しています。
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CT
80列CT Aquilion Lightning/ Helios Edition(キヤノンメディカルシステムズ株式会社製)を導入。0.5mm幅での撮影が可能で、高精細な情報が高速で得られます。
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職員食堂
8階にあり、神戸の街並みを見渡すことができます。職員昼食も管理栄養士が栄養バランスの良いメニューを考案し、毎日手作りしています。
Analysis
数字で見る隈病院
平均勤続年数(常勤医師)
雇用形態を変えて非常勤として勤務する医師も多数います。
常勤医師人数
非常勤医師は外科、内科、頭頸部外科、精神科、麻酔科、眼科、病理診断科合わせて67人。
有給取得率
有給休暇を取得しても他の医師とフォローしあえるような体制を整えています。
年間手術数
外来患者数
アイソトープ治療
アイソトープ治療内訳
バセドウ病治療533件・癌治療186件
超音波検査
独自の超音波クラス分類(USC)を用い、甲状腺腫瘍の悪性の可能性の高さが臨床医にわかりやすいように工夫しています。
穿刺吸引細胞診
甲状腺のみ7,074件、甲状腺とリンパ節266件、乳腺56件、リンパ節のみ184件、その他が52件。
学会発表
国内外に向け積極的に情報発信を行い、世界の甲状腺治療の向上に貢献しています。
論文発表
米国の国際甲状腺会議で発表された「過去10年間の甲状腺における進歩」でも、当院の活発な研究姿勢が注目を集めました。
※2018年一年間の統計データより