2020.12.22(火)学術活動
第30回臨床内分泌代謝Updateで発表
第30回臨床内分泌代謝Updateは、COVID-19感染症の蔓延のため2020年11月13日〜14日に東京港区でのlive配信となり、その内容は11月18日-12月10日の間にはオンデマンドで都合の良い時間に視聴できました。当院からは、診療支援本部長西原永潤医師がUpdate甲状腺のセッションで「新型コロナウイルス感染症と亜急性甲状腺炎、TSHハーモナイゼーション」について、内科顧問深田修司医師が一般演題「阻害型TSH受容体抗体による甲状腺機能低下症をきたした親子例」について発表しました。Webでの公開となったので臨場感は薄れますが、メールで討論の機会や多様な内分泌・代謝分野の演題をじっくりと視聴することができるなどの利点もありました。