2024.07.17(水)学術活動
第32回日本乳癌学会学術総会が開催されました
7月11日(木)から13日(土)の3日間、宮城県仙台市の仙台国際センター、東北大学百年記念会館で第32回日本乳癌学会学術総会が開催されました。
当院からは4名の医師が参加し、藤島 成 医長が「メトトレキサート内服中止後に自然消退をした乳腺原発メトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の1例」をポスター発表しました。
学会はwebと現地のハイブリッドで開催され、参加人数は6000名を超えました。
当院は日本乳癌学会の認定施設に指定されており、当院から参加した木原医師、東山医師、藤島医師、川野医師の4人の外科医師は各会場で熱心に各施設の医師と議論を交わしました。
学会で得た知見を明日からの乳腺診療に生かし、これからも一人でも多くの患者さんのお力になれるよう頑張りたいと思います。
ポスター発表を行った藤島医長
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広報誌「KUMA+(くまプラス)」30号