2024.12.26(木)その他
韓国大邱の内科医金日峯が隈病院を見学
2024年12月26日に韓国大邱市の内科医金日峯先生ご一行が隈病院を訪問、症例検討会に参加されました。
金先生は甲状腺疾患の診療に特に関心があり、2007年出版の宮内 昭監修、横澤保・廣川満良著の「甲状腺・副甲状腺超音波診断アトラス」の韓国語翻訳者3名の一人であり、さらに最近は、2022年に隈病院創立90周年記念出版である宮内 昭・赤水尚史監修、西原永潤・深田修司・小野田尚佳・宮 章博編集の「実践!症例から学ぶ甲状腺疾診療Q&A」の韓国語訳の本の出版にも尽力されました。このような経緯があって、今回は初めて隈病院を訪問されました。症例検討会の後では、隈病院の1階外来受付フロアー、2階検査フロアー、3階診察と喫茶・売店フロアー、4階5階の病床フロアー、6階の手術フロアー、7階の医局フロアー、8階の食堂フロアーのほとんど全てを見学されました。
写真1:2つの韓国語翻訳出版物と金日峯先生、赤水院長、宮内名誉院長
写真2:MIYAUCHI HALLの隈病院の歴史を見学する金日峯先生、案内の宮内名誉院長